アップデート実施日
2019年7月11日(木)
配信対象/バージョン
LINE WORKSサービス
ブラウザ版 | ○ | - |
iOS版 | ○ | v2.6.1 |
Android版 | ○ | v2.6.2 |
Windows版 | ○ | v2.6.0 |
macOS版 | ○ | v2.6.0 |
Driveエクスプローラー
Windows版 | ○ | v2.6.5 |
macOS版 | ○ | v2.6.6 |
アップデート詳細
管理者機能
ワークスグループ名の変更に対応
フリー/ライトプランにおいて企業/団体名に付けるワークスグループ名を変更可能
※ ワークスグループ名とは?
フリー/ライトプランで管理者画面の基本設定「会社情報」に記載されてる情報。
ドメインを使用しているプランは対象外。
セットアップマネージャー機能の追加
管理者画面の各種設定をテンプレート適用によって行なえる機能を追加
※ ライトプラン以上のみ
監査ログに項目追加
トーク監査ログの項目にルームIDを追加
「統計」に項目を追加
Bot、ファイル、グループ通話、画面共有の項目を追加
モバイル版 購入メニューの提供
モバイル版アプリの管理者メニューに購入を追加
Android版アプリであればアップグレード等操作可能
ホーム
ブラウザ版 「掲示板かんたん設定」機能の追加
掲示板の作成が簡単に行なえる機能を追加
投稿されたコメントへの返信機能を追加
投稿へのコメントへさらに返信できる機能を追加
検索機能の追加
ホーム内の検索ができる機能を追加
各投稿の編集権限を管理者へ付与
投稿者以外に管理者も投稿の編集ができるよう仕様変更
トーク
外部LINE WORKSユーザーとのグループ作成機能を追加
他社のLINE WORKSユーザーともグループを作成し、
グループ機能を使用できる機能を追加
過去のトーク履歴を公開する機能を追加
トークルームに新たに加わったメンバーに過去のトーク履歴を公開する機能を追加
※ 外部連携のトークルームは対象外
既読メンバーの確認機能を拡張
他のメンバーやBotが送信したトークも既読メンバーの確認が可能
「取消」の機能拡張
自分の操作によって送られたお知らせ等メッセージも取り消し可能
アニメーションGIF(動画GIF)キャプチャー機能を追加
トークルームにアニメーションでキャプチャーできる機能を追加
メール、予定からのトークルーム作成機能を拡張
メールのタイトル、予定のタイトルをトークルーム名に引き継ぐよう仕様変更
コンテンツ機能の追加
トークでやり取りされた写真、動画、URLを一覧で確認できる機能を追加
モバイル版 プッシュ通知の仕様変更
プッシュ通知に画像やスタンプ等のサムネイルを表示するよう仕様変更
Android版 動画プレイヤー機能の追加
Android端末で動画ファイルをダウンロードすることなく閲覧可能
ノート
投稿機能の拡張
iOS端末からの動画投稿に対応
メール
メール作成の機能拡張
メール送信元Fromの規定値にメーリングリストのアドレスを選択可能
モバイル版 メールの宛先検索の機能拡張
メール作成時の宛先検索において組織図を表示する仕様に変更
セキュリティ機能の強化
よりセキュアなメールサービスのためS/MIMEに対応
カレンダー
予定作成画面のリニューアル
ブラウザ版、モバイル版共に全体的なレイアウト等変更
メンバー予定表の表示機能を拡張
組織等のメンバー一覧表示時に特定メンバーを非表示にできる機能を追加
Drive
チーム/グループフォルダ、共有フォルダの仕様変更
重要マークの適用範囲をメンバー個人単位に変更
アンケート
アンケート作成の機能拡張
LINEユーザー、外部のLINE WORKSユーザーへも実施できるよう機能拡張
アンケート結果の機能拡張
回答者に詳細結果の確認を許可する機能を追加
未回答者への自動リマインダー機能を追加
締切前に未回答者のみへリマインダーを自動的に送信する機能を追加
テンプレートの追加
新たに「業務日報」「売上報告」のテンプレートを追加
その他
サービス共通の仕様変更等
– ブラウザ版トーク/ホーム/ノート/メールの画像編集にモザイク機能を追加
– iOS 12の機能「通知のグループ化」に対応
– iPadのSplit View機能に対応
– トーク、ノート、Drive上のファイル閲覧時に、
ファイルをダウンロードすることなくウェブ上で閲覧可能
– モバイル版 各サービスでの写真選択画面において動画も選択可能
Driveエクスプローラーのパフォーマンス改善
Driveエクスプローラー上でのパフォーマンスの改善を実施
提供終了となる機能
LINE WORKSのシステム要件外のブラウザからのサービス利用の終了
※ 主にInternet Explorer 9(下位バージョンを含む)からのサービス利用不可
その他不具合修正・パフォーマンス改善
サービス上でいくつかの不具合内容の修正とパフォーマンスの改善を実施