長崎市、移住相談の受付に「LINE WORKS」を導入 移住希望者はLINEを使って移住相談が可能に

2021.08.31 Works Mobile Japan

ビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福山 耕介、以下 ワークスモバイルジャパン)は、長崎市(市長:田上 富久)が、コミュニケーションアプリLINEを活用した移住相談受付体制の構築を目的に、「LINE WORKS」を導入したことをお知らせいたします。

移住支援の総合相談窓口「ながさき移住ウェルカムプラザ」
https://nagasakijin.com/

 

これまで長崎市では、移住支援の相談窓口「ながさき移住ウェルカムプラザ」が、電話・メール・対面・オンライン会議システムで、移住に関する「仕事」「住まい」「暮らし」などの相談を受け付けてきました。しかし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により対面での相談が難しくなったことや、電話やメール、オンライン会議システムの利用は敷居が高いと相談者が感じるという懸念があり、より多くの方が使い慣れているLINEの活用を検討していました。

この度の導入で、長崎市は「LINE WORKS」の外部トーク連携機能を活用します。これにより、移住を検討している方は、自身のLINEから長崎市の「LINE WORKS」アカウントを友だち追加することで、LINE上で気軽に長崎市の相談員に移住に関する相談を行うことが可能となります。

利用方法ついて
運用開始日:2021年8月30日(月)〜
対応時間:ながさき移住ウェルカムプラザの開館時間中(9 時~17 時)
※対応時間外に届いた相談は翌営業日に回答
対応内容:長崎市への移住に関する相談
※ただし、相談者の個人情報を提供する必要がない移住相談に限る
対応する人:ながさき移住ウェルカムプラザの相談員

LINE相談の利用までの流れ:
1.LINE で QR コードをスキャン、または ID「plaza@welcome」で検索し、LINEの友だちとして追加
2.トーク画面で相談内容を入力
3.相談内容に応じて相談員が返信
詳細URL:https://nagasakijin.com/

「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさでありながら、仕事用のツールとして独自に開発、提供を行っています。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗など、現場での活用が進んでいます。
2020年9月に発表された「ソフトウェアビジネス新市場2020年版」※1では、3年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNO.1を獲得しました。
※1:出典 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2020年版」

会社概要
社名 :ワークスモバイルジャパン株式会社
本社 :東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F​
設立 :2015年6月
代表者:代表取締役社長 福山耕介
資本金:55億2,000万円
URL :https://line-works.com/

※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
※本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。