大分県でバス事業を主に手掛ける大分交通が「LINE WORKS」を導入 バスの運行に関する重要情報を素早く共有し、円滑な業務遂行が可能に

2021.02.02 Works Mobile Japan

現場に強い仕事用のLINE「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石黒 豊、以下 ワークスモバイルジャパン)は、大分県でバス事業を中心に、携帯電話販売事業や不動産事業などを手掛ける大分交通株式会社(本社:大分県大分市、代表取締役社長:杉原 正晴、以下 大分交通)が「LINE WORKS」を導入したことをお知らせいたします。なお、本件は、「LINE WORKS」のセールス&サポートパートナーである株式会社ティーガイア(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:金治 伸隆、以下 ティーガイア)により提供が行われます。

大分交通ではこれまで、主に電話やメールで社員どうしの情報共有を行っていましたが、リアルタイムに対応することが難しい社員も多く、迅速な情報共有ができないことが課題となっていました。

この度の「LINE WORKS」導入により、台風など、バスの運行をさまたげるトラブルが発生した場合に、関係者への連絡事項をトークで一斉送信することが可能になり、画像や動画を添付することで、より正確な情報を伝えられるようになりました。また、部門の垣根を超えたコミュニケーションが増えており、コロナ禍で対面コミュニケーションが希薄となっている中、社員間の距離を埋めるツールとしても活用しています。

トーク:運行中のバスに事故が発生した場合は、LINE WORKSでリアルタイムに現場状況を共有

大分交通では今後も、カレンダーなどの「LINE WORKS」の機能を活用し、業務生産性の向上や文書のペーパーレス化を図るとともに、バス・タクシー等のグループ会社への導入も積極的に進め、情報共有体制のさらなる強化を行う予定です。

ワークスモバイルジャパン株式会社WEBサイトにおいて、大分交通へのインタビューを掲載しております。
https://line-works.com/cases/oitakotsu/

今後もワークスモバイルジャパンは、企業のコミュニケーションや情報共有を円滑にし、利便性向上に貢献する取り組みを進めてまいります。

 

「LINE WORKS」とは
チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えた「仕事用LINE」です。なじみのあるコミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさのため、ユーザーの教育も必要なく、導入したその日から誰でもすぐに使えます。2020年9月に発表された「ソフトウェアビジネス新市場2020年版」※1では、3年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。
※1:出典 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2020年版」

会社概要
社名:ワークスモバイルジャパン株式会社
本社:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング11F​
設立:2015年6月
代表者:代表取締役社長 石黒豊
資本金:55億2,000万円
URL:https://line-works.com/

※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
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