“ビジネス版LINE”「Works Mobile」を提供するワークスモバイルジャパン、KDDIとの販売代理店契約を締結

2016.07.21 Works Mobile Japan

LINEの使いやすさと楽しさはそのままに、企業で安心して使える管理機能を備えた「Works Mobile」が、KDDIから提供開始

“ビジネス版LINE”「Works Mobile」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松橋博人、以下、ワークスモバイルジャパン)は、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:田中孝司、以下KDDI)と「Works Mobile」サービス取り扱いにおける販売代理店契約を締結しましたことを、お知らせいたします。

ワークスモバイルジャパンが提供する「Works Mobile」は、LINEの使い勝手を踏襲した企業向けコミュニケーション&コラボレーションツールとして、2016年1月にサービスを開始いたしました。LINEのような操作感やスタンプ機能が利用可能なビジネスチャット機能、組織階層型アドレス帳、使いやすい管理者機能やリモートワイプ、ログ取得を始めとしたセキュリティ機能など、法人利用に求められる機能を搭載しており、「ビジネス版LINE」として、サービス開始以降、業種や企業規模を問わず、多くの法人のお客様にご利用いただいております。

この度の販売代理店契約に伴い、「Works Mobile with KDDI」がKDDIより8月29日から提供が開始されます。さらにKDDIが提供するSSOやドメイン制御が可能な認証サービス「KDDI Business ID」との連携や、IDの管理をWebで行える「KDDI ビジネスオンラインサポート」との連携により、様々なお客様へのニーズに応えることが可能となります。

KDDIの持つモバイルやクラウドサービス分野における実績と経験を活かし、両社のシナジーを追求しつつ、モバイルとビジネスチャットを軸とした新しいワークスタイルを推進していきます。

KDDIの取締役執行役員常務 東海林 崇様は、次のように述べています。
LINEは国内で約6,800万人のお客さまが登録していると言われており、まさに生活になくてはならないアプリケーションとして認知されています。「Works Mobile」も、LINEの使いやすさをそのままビジネスで利用できるため、企業のコミュニケーションを格段に向上できると期待しています。またKDDIの提供する「KDDI Business ID」と連携することで、よりセキュアな認証を実現し、使い勝手と安心を両立させ、ビジネスコミュニケーションに変革をもたらすと確信しております。

ワークスモバイルジャパンは「Works Mobile」のサービス開始以降、日本のお客様の声をもとに継続的に機能拡張をしており、今後も企業のよりよいビジネスコミュニケーション及び新しいワークスタイルを実現してまいります。

 

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