このたび、ブラウザ版LINE WORKSサービスの安定性、安全性の向上および、過去の利用率等の総合判断により、
2021年以降のLINE WORKSのアップデートより段階的にシステム要件を変更いたします。
お手数ではございますが、以下内容をご確認くださいますようお願いいたします。
[変更日]
2021年以降のアップデートより順次
[対象サービス]
ブラウザ版
※PC版およびモバイル版LINE WORKSのシステム要件に変更はありません。
[ブラウザ版システム要件の変更]
ウェブブラウザの利用環境の変化を考慮し、サポート方針を以下の3段階に変更します。
システム要件:
弊社にて正常動作の確認を行なっており、お問い合わせ窓口等でもサービスの
正常動作を前提としてサポートができる利用環境の基準です。
ベストエフォート対応:
弊社で正常動作の保障は行なっておらず、お問い合わせ窓口等でもシステム要件を
満たさない環境に起因する可能性がある場合はサポートが難しく修正等の提供は
約束しない環境となります。
サポート対象外:
弊社で動作確認が行なわれておらず、お問い合わせ窓口等でもサポートが提供できません。
必要に応じて接続を遮断する場合があります。
[ブラウザごとの変更内容]
・Internet Explorer
Internet Explorer 10につきましては現時点ですでに利用可能なOSがシステム要件外となっておりますため、2021年の最初のアップデートよりサポート対象外に変更します。
Ineternet Explorer 11につきましては提供元であるMicrosoft社の対応状況及び安定性、安全性の向上等の総合判断により、2021年8月17日をもってベストエフォート対応に変更します。
・Microsoft Edge (Chromium版)
日本におけるブラウザの利用率等を考慮し、2021年の最初のアップデートより、あらたに Microsoft Edgeをシステム要件に追加します。
・Google Chrome
変更はありません。Chrome の最新版はシステム要件に含まれます。
・Firefox / Safari
安定性、安全性の向上および、過去の利用率等の総合判断により2021年の最初のアップデートより、システム要件に含まれるWindowsおよびmacOS上で提供されているFirefoxおよびSafariの最新版はベストエフォート対応に変更します。
2021年以降、サポート対象外のブラウザではサービス利用に制限が生じる可能性がありますのでご注意ください。