ブラウザ版LINE WORKS利用におけるシステム要件変更のお知らせ

2020.10.29

このたび、ブラウザ版LINE WORKSサービスの安定性、安全性の向上および、過去の利用率等の総合判断により、
2021年以降のLINE WORKSのアップデートより段階的にシステム要件を変更いたします。

 

お手数ではございますが、以下内容をご確認くださいますようお願いいたします。

 

[変更日]
2021年以降のアップデートより順次

[対象サービス]
ブラウザ版
※PC版およびモバイル版LINE WORKSのシステム要件に変更はありません。

[ブラウザ版システム要件の変更]
ウェブブラウザの利用環境の変化を考慮し、サポート方針を以下の3段階に変更します。

 

システム要件:
弊社にて正常動作の確認を行なっており、お問い合わせ窓口等でもサービスの
正常動作を前提としてサポートができる利用環境の基準です。

 

ベストエフォート対応:
弊社で正常動作の保障は行なっておらず、お問い合わせ窓口等でもシステム要件を
満たさない環境に起因する可能性がある場合はサポートが難しく修正等の提供は
約束しない環境となります。

 

サポート対象外:
弊社で動作確認が行なわれておらず、お問い合わせ窓口等でもサポートが提供できません。
必要に応じて接続を遮断する場合があります。

 

[ブラウザごとの変更内容]

・Internet Explorer
Internet Explorer 10につきましては現時点ですでに利用可能なOSがシステム要件外となっておりますため、2021年の最初のアップデートよりサポート対象外に変更します。
Ineternet Explorer 11につきましては提供元であるMicrosoft社の対応状況及び安定性、安全性の向上等の総合判断により、2021年8月17日をもってベストエフォート対応に変更します。

 

・Microsoft Edge (Chromium版)
日本におけるブラウザの利用率等を考慮し、2021年の最初のアップデートより、あらたに Microsoft Edgeをシステム要件に追加します。

 

・Google Chrome
変更はありません。Chrome の最新版はシステム要件に含まれます。

 

・Firefox / Safari
安定性、安全性の向上および、過去の利用率等の総合判断により2021年の最初のアップデートより、システム要件に含まれるWindowsおよびmacOS上で提供されているFirefoxおよびSafariの最新版はベストエフォート対応に変更します。

 

2021年以降、サポート対象外のブラウザではサービス利用に制限が生じる可能性がありますのでご注意ください。