利用ガイド

LINE WORKSの使い方や活用ノウハウをご紹介します。各記事は印刷してご活用いただけます。

元サイボウズLiveユーザーのためのLINE WORKS利用ガイド

サイボウズLiveの終了に伴い、代わりのツールとしてLINE WORKSをご検討頂くケースが増えております。
「サイボウズLiveとLINE WORKSってどう違うの?」「何から始めればいいの?」
という方に向けて、LINE WORKSの利用手順をまとめました。是非ご活用ください!

 

目次

サイボウズLiveとLINE WORKSの機能対比

LINE WORKS基本環境構築
(1) サイボウズLive「メンバー名簿」からLINE WORKSの「社内アドレス帳」を作成する
(2) LINE WORKSでグループを作成する

 

グループのデータ移行
(1) サイボウズLive「イベント」→LINE WORKS「メンバー予定表」「グループカレンダー」
(2) サイボウズLive「共有フォルダ」→LINE WORKS「グループフォルダ」「Drive」
(3) サイボウズLive「ToDoリスト」→LINE WORKS「ノート」
(4) サイボウズLive「掲示板」→LINE WORKS「ホーム」

 

個人のデータ移行
(1) サイボウズLive「マイカレンダー」→LINE WORKS「マイカレンダー」
(2) サイボウズLive「コネクション」→LINE WORKS「マイアドレス帳」
(3) サイボウズLive「マイToDo」→LINE WORKS「タスク」
(4) サイボウズLive「アンケート」→LINE WORKS「アンケート」
(5) サイボウズLive「チャット」→LINE WORKS「トーク」

 

サイボウズLiveとLINE WORKSの機能対比

サイボウズLiveの各機能をLINE WORKSのどの機能で代替できるのか、という点について表にしました。

このように、サイボウズLiveの機能とほぼ同様の機能をLINE WORKSで提供しております。しかしながら、細かい機能の有無や使い勝手は異なります。

そのため、サイボウズLiveとまったく同じ方法でLINE WORKSを使うよりは、LINE WORKSの特徴を活かして新規で作成し、ご利用いただくことをおすすめします。

本記事では、サイボウズLiveの各機能別に、LINE WORKSに移行後のイメージと合わせて、お役立ち利用ガイドやヘルプセンターの記事をご紹介します。

 

LINE WORKS基本環境構築

※アカウント新規作成手順などについては、こちらを参照ください。

(1) サイボウズLive「メンバー名簿」からLINE WORKSの「社内アドレス帳」を作成する

移行後のイメージ

組織

メンバー

手順

① サイボウズLiveから「メンバー名簿」のデータをエクスポートします。

手順:サイボウズLiveからデータを書き出す手順を教えてください。(サイボウズLive よくあるご質問(FAQ))

② LINE WORKSで「組織」を作成します。

手順:組織の追加・修正(LINE WORKS 利用ガイド)

補足

サイボウズLiveは「組織」という概念はありませんが、LINE WORKSでは、最大9階層まで組織階層を作成することができます。

図) 組織階層例

しかし、組織の登録は必須ではありませんので、もし組織階層を作成する必要がない場合は、②の手順は省略してください。

③ LINE WORKSで「メンバー」を追加します。

  1. LINE WORKSの管理者画面から、メンバー一括追加用のサンプルCSVファイルをダウンロードします。
  2. サンプルCSVファイルに、①でダウンロードしたCSVファイルの項目からコピー&ペーストします。
    コピー&ペーストの項目は下記となります。

    メンバー名簿の項目名 LINE WORKSの項目名
    よみがな姓 姓(フリガナ)
    よみがな名 名(フリガナ)
    メールアドレス 個人メール
  3. 不足している項目を入力します。
    追加時に必須入力項目は、「ID」「パスワード」のみです。
  4. CSVファイルが完成したら、LINE WORKSの管理者画面のメンバー一括追加画面からファイルを登録します。

詳細な手順は、下記手順を参考にしてください。

手順:複数のメンバーを一括で追加する方法(LINE WORKS利用ガイド)

補足

※メンバーを一括追加する機能は、Lite以上の有償プランでご利用頂けます。
フリープランをご使用の場合は、手動でメンバーの追加をおこなってください。

手動で新規で「メンバー」を作成する場合は、こちらの手順を参考にしてください。
メンバーの追加・修正(LINE WORKS利用ガイド)

 

(2) LINE WORKSでグループを作成する

移行後のイメージ

手順

① サイボウズLiveの各グループを、LINE WORKSのグループとして作成します。

手順:グループの作成・管理(LINE WORKS 利用ガイド)

補足

グループを作成したら、トーク/ノート/フォルダ/予定などの機能が利用できます。

チーム/グループトークルームで利用できる機能(LINE WORKS 利用ガイド)

 

グループのデータ移行

 

(1) サイボウズLive「イベント」
→LINE WORKS「メンバー予定表」「グループカレンダー」

サイボウズLiveの「イベント」はLINE WORKSの「メンバー予定表」もしくは「グループカレンダー」で置き換えることが可能です。

移行後のイメージ

メンバー予定表

組織やグループのメンバーの予定を並べて参照することができます。

グループカレンダー

グループの予定を登録したり、参照することができます。

手順

メンバー予定表の使い方:
予定の登録(LINE WORKS利用ガイド)
メンバーや設備の空き時間を確認する(LINE WORKS利用ガイド)
他のメンバーの予定を横断して確認する(LINE WORKS利用ガイド)
カレンダーの便利な使い方あれこれ(LINE WORKS利用ガイド)

 

グループカレンダーでの予定の登録、修正、情報確認について:
グループカレンダー:チームメンバーと予定を共有(LINE WORKS利用ガイド)

 

(2) サイボウズLive「共有フォルダ」→LINE WORKS「グループフォルダ」「Drive」

サイボウズLiveの「共有フォルダ」はLINE WORKSの「グループフォルダ」もしくは「Drive」に置き換えることが可能です。

移行後のイメージ

グループフォルダ

グループ内で共有するファイルを管理するフォルダです。トークでやりとりをおこなったファイルも、このグループフォルダへ保存されます。

Drive

※Drive機能は、Basic以上からご利用になれる機能です。

Driveは、ファイル管理機能だけでなく、社内・社外の方との共有やバージョン管理などもおこなうことが出来ます。また、Driveエクスプローラーをインストールすると、デスクトップのフォルダと自動で同期することが出来ます。

 

手順

グループフォルダの使い方:
グループフォルダ:チームメンバーとファイルを共有(LINE WORKS利用ガイド)

Driveの使い方:
「フォルダ共有」を使って社内のメンバーに複数の資料をまとめて共有する(LINE WORKS利用ガイド)
共有したファイルやフォルダのリンクを管理し、Driveでの共有をより安全に(LINE WORKS利用ガイド)
社内・社外とのファイル共有を「リンク共有」で安全・手軽に行う方法(LINE WORKS利用ガイド)
ファイルのバージョン履歴機能(LINE WORKS利用ガイド)
フォルダをクラウドと同期して、いつでもどこでも最新版のファイルを管理しましょう(LINE WORKS利用ガイド)

 

(3) サイボウズLive「ToDoリスト」→LINE WORKS「ノート」

移行後のイメージ

LINE WORKSのグループには、ToDo機能はありません。
代わりに、グループの「ノート」機能を利用してみてください。フォーマットは自由なので汎用性があり、グループメンバーで共同編集も可能です。

手順

ノートの使い方:ノート:チームメンバーとメモを共有(LINE WORKS 利用ガイド)

 

(4) サイボウズLive「掲示板」→LINE WORKS「ホーム」

サイボウズLiveの掲示板は、LINE WORKSのホームへ置き換えることが可能です。

各掲示板は権限管理が可能なため、全体ではなくグループ内だけに限定公開することも出来ます。

移行後のイメージ

手順

ホーム(掲示板)の使い方:
掲示板の表示タイプの種類と設定方法(LINE WORKS 利用ガイド)
ホーム(掲示板)を使って情報を共有しましょう(LINE WORKS 利用ガイド)
ホーム(掲示板)を活用して重要な情報を効率的に共有しましょう(LINE WORKS 利用ガイド)
投稿・閲覧権限を設定して用途や目的に合った掲示板を作成しましょう(LINE WORKS 利用ガイド)
投稿の既読状況を確認して未読メンバーに再通知(LINE WORKS 利用ガイド)
ホームの必読設定で情報周知を徹底(LINE WORKS 利用ガイド)

 

個人のデータ移行

 

(1) サイボウズLive「マイカレンダー」→LINE WORKS「マイカレンダー」

LINE WORKSのカレンダーには、個人のカレンダーとして利用できる「マイカレンダー」があります。マイカレンダーを他のユーザーへ共有することもできます。

移行後のイメージ

手順

メンバー予定表の使い方:
マイカレンダー、共有カレンダー、会社カレンダーの違い(LINE WORKS利用ガイド)
予定の登録(LINE WORKS利用ガイド)
自分のカレンダーの管理・閲覧権限を付与する(LINE WORKS利用ガイド)

 

(2) サイボウズLive「コネクション」→LINE WORKS「マイアドレス帳」

LINE WORKSには、自分のみが利用することができるアドレス帳として「マイアドレス帳」があります。LINE連携やLINE WORKS連携で登録した外部のユーザーはマイアドレス帳に登録されます。

移行後のイメージ

手順

マイアドレス帳の使い方:
マイアドレス帳への連絡先追加(LINE WORKS 利用ガイド)
3種類のアドレス帳(社内/共有/マイアドレス帳)の使い分け(LINE WORKS 利用ガイド)

 

(3) サイボウズLive「マイToDo」→LINE WORKS「タスク」

※タスク機能は、Basic以上からご利用になれる機能です。

LINE WORKSのカレンダー機能に、タスク管理の機能が付いています。そのため、サイボズウLiveの「マイToDo」に登録されていたToDoは、LINE WORKS「タスク」へ置き換えることが可能です。

移行後のイメージ

手順

タスクの使い方:
タスクの作成方法(LINE WORKS ヘルプセンター)
タスクの完了方法(LINE WORKS ヘルプセンター)

 

(4) サイボウズLive「アンケート」→LINE WORKS「アンケート」

LINE WORKSのアンケートは様々なテンプレートから簡単に作成することができます。

移行後のイメージ

手順

アンケートの使い方:
アンケートの作成(LINE WORKS 利用ガイド)
アンケートの詳細設定(LINE WORKS 利用ガイド)
作成したアンケートの送信(LINE WORKS 利用ガイド)
質問の追加・分岐設定(LINE WORKS 利用ガイド)
アンケートのテンプレート作成(LINE WORKS 利用ガイド)

 

(5) サイボウズLive「チャット」→LINE WORKS「トーク」

サイボウズLiveのチャット機能は、LINE WORKSのトーク機能にすべて置き換えることができます。

また、LINE WORKSでは、音声通信、ビデオ通信も可能です。

移行後のイメージ

手順

トークの使い方:
トークルームの作成(LINE WORKS 利用ガイド)
メンションでメンバーを指定してトークを送信(LINE WORKS 利用ガイド)
音声・ビデオ通話機能(最大200人で利用可能)(LINE WORKS 利用ガイド)
トークの通訳機能(LINE WORKS 利用ガイド)
LINE・外部LINE WORKSユーザーとトーク(LINE WORKS 利用ガイド)

 

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