【働き方改革】それ、本当に必要?現場に潜む「ムダを減らす」ヒント

2023.04.26

現場に潜むムダを減らし、残業時間削減や働き方を改善するヒントをお届けします。

 

今年4月から改正労働基準法が施行され、中小企業の月60時間を超える法定時間外労働の割増賃金率が引き上げとなりました。日々当たり前のように行っている仕事のやり方を少し改善するだけで、定められた時間の中で効率良く生産性を上げることができるでしょう。

 

1. 現場に潜む「ムダを減らす」ヒント
2
. 管理者権限の付与・委任


現場に潜む「ムダを減らす」ヒント

それ、本当になくせない…?

会社からのお知らせをホワイトボードで伝達

会社からのお知らせを確認するためだけに、出先から本社(事務所)に帰社していませんか?

帰宅前に本社に寄ったりすると、移動にもコストがかかってしまいます。「帰社する時間」を減らしてほかの業務に時間を使うことができたら残業時間削減につながり効率的ですよね。例えば、離れた現場にいても会社のお知らせが確認できたらどうでしょうか?

 

LINE WORKSの「掲示板」機能を使えば、投稿があった際に新着通知でお知らせが届きます。投稿者や管理者は、投稿ごとに誰が閲覧したか既読/未読の確認ができます。重要なお知らせは必読設定をしたり、未読者への再通知も可能です。もちろん出先からも確認ができるので、わざわざ帰社する必要がなくなり移動時間を削減できるでしょう。

 

→ホワイトボード管理の廃止の成功事例


それ、本当になくせない…?

空き時間が分からずスケジュール調整に時間がかかる

複数人で会議を開いたり、上司に相談したいことがあったり、人手がほしい時、「声をかけていいのかな…」とためらうことありませんか?
そんな時は「カレンダー」機能を使って、予定を見える化してみましょう。

勤怠管理ツールを導入していなくても、LINE WORKSのカレンダーで簡単に予定を共有できます。日々の予定を登録しておくことで、メンバーのスケジュールの把握にもつながります。業務量の偏りや属人化していている業務を見分けたり、空いているメンバーにはヘルプ要請もできるようになるでしょう。

 

→予定の見える化の成功事例

スケジュール共有をはじめてみよう

 

 


ひとりで抱え込まない!
\LINE WORKSの管理者権限を他メンバーに付与・委任/

✅LINE WORKSのメンバー追加、ひとりでは大変…
✅IDやPASSを忘れたという問い合わせが多い…
✅異動のため、最高管理者権限を委任したい…

 

LINE WORKSの管理者業務がひとりに集中しないようにするために、「管理者権限を他のメンバーに付与」して管理者としての対応業務を分散できるようにしましょう!
→詳しくはこちら

 

たとえば、メンバー追加に特化した「人事管理者」という権限を他のメンバーに付与すれば、メンバー追加対応をひとりで行わなくて済みます。管理者権限をうまく利用して、LINE WORKSの運営も効率よく行いましょう!

 

※2023年2月16日以降に開設したドメインからは「IT管理者」「人事管理者」権限を提供しません