LINE WORKSが新しい働きかたを推進していきます

2016.05.09

世の中にはたくさんの企業向けITツールがありますが、その多くがユーザーに活用されず、情報システム部門と一部のユーザーだけの利用にとどまっています。
 
社内での承認や社外の方との大事な連絡は結局のところ、電話、Eメール、会議、伝言、書類といった昔ながらの方法で行われているのが実態です。
 
Eメールを処理する時間は増えましたが、それで仕事ははかどるようになったでしょうか?情報共有ツールを使ってみて、仕事仲間とのやり取りはスムーズになったでしょうか?日本企業の生産性が低いなんて大仰な話をするまでもなく、身の回りでもけっこう不便なコトが多いと思いませんか。
 

 
宛先やCCにはたくさん人が入っているが、けっきょく誰が何を決めるのかよく分からなくなり、「ちょっと一度集まりましょう。会議を招集します。」という返信で、なぜか皆がホッとする。
 
部長が(もちろん社長も店長も課長も)忙しくて、なかなかメールに返信してくれないから、チーム全員が待ちぼうけ。やっと返事がきたと思ったら、今度は課長が会議中。結局みんなで残業しないとお客様に連絡できない。
 
情報共有のために新しいツールを導入してみたが、一番共有してほしい人や、社内の議論を知ってほしい人ほど、そういうツールは使わないので、結局会って話したほうが早い。
 
電話するほどではないが、今この瞬間に伝えておかないと、次に伝えられるのはずいぶん先。
その頃には自分も忘れてそう。そういえばあの件、伝言はちゃんと伝わったかな。メール見てくれてるのかな。
 

 
お客様や仕事仲間とのやり取りは、職場でパソコンを開いているときだけとは限りません。むしろ通勤中や移動中の駅や電車の中、外出先での次の予定までのちょっとした空き時間、お客様との会食中など、忙しくてパソコンなんて開けないときほど「伝えたい」、「確認したい」ことが出てくるものです。
 
私たちは、そんな連絡・依頼・承認・確認・賛成といったことが、パッと手軽にできるだけで、「もっと仕事がはかどるはず」と考えました。「誰でも使える、もっと便利なやり方」があれば、「仕事仲間とのやり取りは、もっとスムーズになるはず」と信じています。
 
今、私たちのまわりを見渡すと、ほとんどの人がスマートフォン(スマホ)を使っています。このスマホを使って、誰でも手軽に「サッと伝える」「パッと確認する」ことができたら、もっと仕事がはかどると思うのです。
 
手紙、電話、FAX、Eメール、ビデオ会議。仕事仲間とのやり取りは進化してきましたが、もっといい方法、もっと思いを伝えられるやり方なら、もっと仕事がはかどる。
スマホがあれば誰でも使える使い慣れたメッセンジャー特有の手軽さ。
 
LINE WORKSは、仕事だからこそ必要なコミュニケーションを支えていきます。
 
”使いやすいから、誰でもすぐに使える”
“気持ちが伝わるから、仕事がはかどる”
“仲間とつながるから、チームになれる”
 
さまざまなツールを使うことで失われがちだった仕事仲間とのつながりを、
時代に合った新しいカタチで実現する。
 
スマートフォン時代のビジネス・コミュニケーションツール
LINE WORKSが、新しい働きかたを推進していきます
 

  • ※ 本掲載記事の内容は投稿当時の情報となり、2022年4月1日に改定された新料金プランとは一部異なる内容を含む場合があります。