メジャーアップデート特集!

2022.01.20

2022年1月20日にメジャーアップデートをリリースしました。
今年初のアップデートでは、テーマを「LINE WORKSでできること、ブラッシュアップ。」として、現在サービス内で多くのユーザーに使用されている機能を軸に、どうすればもっと使いやすく、現場をサポートできる即戦力となるかを意識して、機能追加や機能拡張を行ないました。

 
 
 

通訳者機能で効率化されるグローバルなミーティング。

これまで通訳が必要なオンラインミーティングでは、通訳の分だけミーティングの時間も長くなるという課題がありました。
今回、通訳者機能により同時通訳が可能となったため、グローバルな企業/団体でも効率的なオンラインミーティングが行なえます。参加者の中から通訳者を指定し、通訳者が言語ボタンで切り替えながら同時通訳をすると、参加メンバーはあらかじめ選択した言語で内容を聴くことが出来ます。

 
 
 

リプライ機能がもっと活用できる機能に。

リモートワークを支えるトークでは「リプライ」は欠かせない機能となりましたが、今回さらに機能拡張しました。アップデートにより、転送されたメッセージや、ノート/コメント/テンプレート等の通知でもリプライが可能です。これにより、トークへの返信機能としてだけでなく、ノートやファイル共有の通知を使ったメンバーへの呼びかけなど、さらに使い方も広がります。

 
 
 

設備予約を一覧で分かりやすく。

ハイブリッドな働き方で対面機会が少なくなったこともあり、会議室や共有端末などの設備予約も、簡単に管理できる機能が求められるようになりました。
そのため、これまで予定の作成時に予約していた共有設備を、カレンダーから簡単に確認し、予約が出来る機能を新たに追加しました。
「設備の予約」に入れば、自分やメンバーの予約状況を一覧で確認でき、そのまま予約や変更も行なえます。

 
 
 

グループタスクも、もっと管理しやすく。

昨年リリースされたグループタスクの機能ですが、所属するグループが多いと、各グループのタスク確認/作成のためだけにトークルームを移動しなければならず手間となっていました。
そこで、タスク機能からグループタスクが管理できるよう機能を強化しました。これにより、個人のタスクや各グループのタスクをまとめて登録する場合や、タスクの確認や完了の操作もタスク機能からすべて行なえます。

 
 
 

ハイブリッドな働き方に備えて。

LINE WORKSも様々な業種業態の企業や団体にご利用いただくようになり、一昨年からの時代背景もあって、より柔軟な機能設計が求められるようになりました。
今回その一環として、ステータス表示のカスタマイズ機能を新たに追加しました。LINE WORKSの基本ステータス「取り込み中」や「時間外」等の表示に加え、管理者が各企業/団体のワークスタイルにあったステータスを作成することが可能です。

 
 
 

LINE WORKSの情報をすべてメンバーに届けるために。

昨年末にモバイル版アプリに突如登場した「ワークスだより」には、もうお気づきですか?
この記事も「ワークスだより」から読んでいる方がいれば、とても嬉しいです。
これまで管理者へのメール配信や、LINE WORKSのウェブページでしか公開されていなかったお知らせやアップデート情報を、メンバーが好きな時に読んでもらえるように新しい試みをしてみました。
特集ページでは、基本的な使い方の紹介ブログや連携アプリの紹介など、今後も様々な情報を配信していますので、是非スキマ時間は「ワークスだより」で!

 
 
 

今回のブログでは紹介できなかったアップデートの内容については、以下から確認できます。
新しく追加された機能や仕様変更などについても、ぜひご確認ください。
 

 
 
 

2022 LINE WORKS DAYのお知らせ

2022年1月19日、20日の2日間にわたりLINE WORKS DAYが開催中です!
LINE WORKSの挑戦について、ぜひ以下リンク先のページにてご視聴ください!
 

 

LINE WORKSをはじめましょう!

まだLINE WORKSを使っていないという方は、
ぜひLINE WORKSを使ったグループコミュニケーションをはじめましょう!
 

  • ※ 本掲載記事の内容は投稿当時の情報となり、2022年4月1日に改定された新料金プランとは一部異なる内容を含む場合があります。